NEWS(地域連携)JA北海道中央会根釧支所の谷口大和さんにご講義いただきました。
2025年6月9日
6月4日(水)、酪農家民泊体験の事後学習の一環として、JA北海道中央会根釧支所の谷口大和さんにご講義をいただきました。
谷口さんからは、JAの仕事や役割、JAの大切にしている相互扶助の精神、近年における酪農情勢、JAの行う食農教育といったことの他、将来教員を目指す学生たちへの期待についてもお話しいただきました。
参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。
?JAは組合員のためにさまざまな事業を行っており、地域の農家にとって欠かせない存在であると感じた。一見個々に仕事をしているように見えても、お互いに助け合いながら活動することが重要であることが分かった。
?新型コロナウィルスやロシアによるウクライナ侵攻等、酪農が社会情勢の影響を受けていることが分かった。物価高の影響で牛乳の購入をためらったこともあったが、その背景には多くの困難や苦労があることを知り、これからは積極的に購入することで支援していきたい。
?JAの仕事や役割を知り、酪農が多くの人の支えの上に成り立つ産業であるということを改めて実感した。酪農や酪農をめぐる状況の実際を知った今、広くいろいろな人に酪農について知ってほしいと考えるようになった。
谷口さんからは、JAの仕事や役割、JAの大切にしている相互扶助の精神、近年における酪農情勢、JAの行う食農教育といったことの他、将来教員を目指す学生たちへの期待についてもお話しいただきました。
参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。
?JAは組合員のためにさまざまな事業を行っており、地域の農家にとって欠かせない存在であると感じた。一見個々に仕事をしているように見えても、お互いに助け合いながら活動することが重要であることが分かった。
?新型コロナウィルスやロシアによるウクライナ侵攻等、酪農が社会情勢の影響を受けていることが分かった。物価高の影響で牛乳の購入をためらったこともあったが、その背景には多くの困難や苦労があることを知り、これからは積極的に購入することで支援していきたい。
?JAの仕事や役割を知り、酪農が多くの人の支えの上に成り立つ産業であるということを改めて実感した。酪農や酪農をめぐる状況の実際を知った今、広くいろいろな人に酪農について知ってほしいと考えるようになった。
講義の模様①
講義の模様②
講義の模様③
講義の模様④
いただいたお土産